2016年8月31日水曜日

 午後からは本日建物が完成した県立小児医療センター新病院を視察調査させて頂きました。場所はさいたま新都心。開院は12月27日、外来診療は来年1月5日からです。
 現在の県立小児医療センターはさいたま市岩槻区に有りますが、1983年の開院であり、施設の老朽化・耐震強度の不安があったことから、この度の新病院建設となりました。病床数は316。小児医療「最後の砦」として隣接する、さいたま赤十字病院と連携して高度専門医療を提供します。
 手術室も子供が怖がらないようにイラストが書いてあるなど工夫が凝らしてあります。
埼玉県立小児医療センター新病院パンフレット
https://www.pref.saitama.lg.jp/c1402/documents/panhu270511.pdf
埼玉県立小児医療センター新病院への移転・整備に関する説明会資料
https://www.pref.saitama.lg.jp/c1402/hospitalsbureau-syouniitenseibi/syouni-setsumeikai.html
産経新聞社関連記事 
http://www.sankei.com/region/news/160809/rgn1608090045-n1.html

2014年10月22日水曜日

図書室委員会の視察

 県議会の図書室委員会の視察でした。
 午前中は、飯能市立図書館を視察調査させて頂きました。
 昨年7月に新設された図書館は、地元産の木材である西川材を随所に用いた、木の薫りが漂う図書館です。「市民に愛され、市民とともに創り続ける図書館」を目指しているとの事です。
 なお、所沢市、狭山市、入間市、日高市にお住まいの方であれば、利用券を作り本を借りることができます。
飯能市立図書館HP
http://www.hanno-lib.jp/

 午後は、北区にある「公益財団法人 渋沢栄一記念財団 渋沢史料館」を視察調査させて頂きました。
 ご承知の通り渋沢栄一は埼玉県出身の偉人です。1840年に埼玉県深谷市に生まれ、幕府使節団として渡仏してその経験を活かし、民間の立場から500社にのぼる株式会社、銀行などを設立・経営指導をしました。近代日本の経済社会の基礎を作りました。
 渋沢史料館には様々な資料が展示されており、渋沢栄一の足跡・思想に触れることができます。
 「道徳経済合一説」は『論語』を人生の拠り所とした渋沢栄一が、企業を発展させ国を豊かにする為には、道徳と経済の一致を常に心がけなければならないと説き、実践した考えです。感銘を受けました。
 なお11月9日(日)は渋沢栄一命日特別企画「青淵忌」として渋沢史料館・晩香廬・青淵文庫が入館無料となります。ぜひ訪問してみてください。
渋沢史料館HP
http://www.shibusawa.or.jp/museum/

2014年10月21日火曜日

連合埼玉西部ブロック 市長・町長政策懇談会

 川越市内で開催された「連合埼玉西部ブロック 市長・町長政策懇談会」に出席をさせて頂きました。埼玉県にも様々な政策・制度要請を頂いておりますが、労働者の視点からの幅広い政策提案は議会で質問をする際にも、大変参考になります。
 実現に向けて取り組んでまいります。
連合埼玉 政策・制度要請
http://rengo-saitama.jp/html/activity/seisaku_seido.html

2014年7月24日木曜日

元市議会議員交友会

 所沢市元市議会議員交友会総会に出席をさせて頂きました。
 出席をされていたのは、所沢市議会議員を経験された大先輩ばかりです。最近は、企業誘致や所沢駅周辺の再開発など、明るいニュースが多い所沢市ですが、34万人都市の礎を築いてくださったのは大先輩方です。お伺いをさせて頂きましたお話は、非常に含蓄がありました。


2014年7月23日水曜日

入間基地納涼祭

 航空自衛隊入間基地納涼祭を訪問させて頂きました。
 ラストに30分続いた花火は圧巻でした。
 こうしたお祭りを通じて、国防や自衛隊への理解が深まっていくと良いですね。